霊符&神折符.com-使用方法

所持する場合

霊障のひどい方は、まず身体にできるだけ近い場所で携帯する方法があります。(所持が不要の場合もあります。)しかし、日常のいろいろなシーンの中でそれが出来ない場合もあるでしょう。その場合は鞄の中に入れて携行したり、財布の中に大事に締まったり、壁に立てかけておくと良いです。霊符は生きていると認識してください。ぞんざいには扱われないように。

祀る場合

部屋の少し高いところへ貼付ける方法もあります。特別な場合を除いてリビングやご自身の部屋など。霊符には意思があり、両眼がついていると思ってください。ですので、そう仮定した場合には霊符から家の中が広く見渡せるような場所や家の住人が見渡せる場所が良いでしょう。タンスの中やデスクの奥底に配置していると、それはご依頼者とのシンクロ状態を薄くして、その効験を自ら放棄しているのと同じことになります。

特別な方法

ある目的のためにご自宅やオフィスを、(たとえば4LDKのご自宅であればおおよそ10~12枚程度の必要な霊符を)それぞれ必要な個所に配置して、立身出世や商売繁盛等ご自宅の方すべてに益のある目的に特化させる方法もあります。
これは、漢方薬などでいうところの一つ一つの効能・効用を追及するのとは別の方法であり、ある組み合わせの時に爆発的に目的のエネルギーが生まれることを応用したものです。特別な配置・総合力で一気に非常に大きなエネルギーを呼び込んだり、流れを作ったり、鬼門・裏鬼門などを存在はさせる必要はあるけれど確実に抑え込む方法も兼ねています。いわば家全体の波動レベルを一気に極大にあげて目的に最適化する方法です。

 信頼関係の上で行いますので、霊障対策や肌対策、鑑定などでフリハ調査の精度を確実に実感された方や、遠隔除霊などの霊術で霊障への効果を確実に実感して頂いた方を原則対象とさせていただきます。
この場合、鬼門や裏鬼門、玄関や水場などもそれぞれに対応する霊符をフリハ調査で選定致しますので、風水や塩盛りなどのエネルギーの流れ対策などは一切不要です。霊符でそれらを全て上回って代用できます。